過労死などの一因となっている長時間労働の抑制に向けて、残業時間の長さに応じて残業代割増率を引き上げる改正労働基準法が2008年12月に成立しました。2010年4月の施行です。
残業とは通常、所定労働時間を超えて行われる労働のことをいいます。
所定労働時間は雇用契約上、労働者が、定められた始業時刻から終業時刻まで勤務することが義務づけている基本的な労働時間のことです。一方、法定労働時間とは、労基法第32条で定められている労働時間の上限のことをいい、1週40時間、1日8時間が原則です。
明確な人事制度と雇用の契約が重要です。最近、残業代込みとされる賃金に関するトラブルが多発していますが、こういったトラブルについても明確な人事制度の確立や雇用契約の取り交わしで多くは十分に回避できます

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